ワーホリの実態!!(学生ビザとワーキングホリデービザ)
こんばんわ!!!
rikusannです!!
前回の記事は読んでいただけましたでしょうか??
まだの方は是非ご覧ください。
さて、今回は「ワーホリの実態」についての記事を書いていきましょう!!
まずワーホリとは??
簡単に言うと、海外で過ごしながら働いたり、休暇を楽しむ事が出来る特別なビザです。
海外で長期の滞在をする場合、学生ビザやワーキングホリデービザなどの特別なビザを発行が必要になります。(旅行などの場合はビザは必要ナシ)
年齢を規定があるので、注意してください。
そして、学生ビザとワーキングホリデービザの違いは。
- 働ける時間の違い。
- 学習の有り無し。
- 期間の違い。
の大きく分けて3つあります。
まず、働ける時間は、学生ビザの方が短いです。確か学生ビザには、何時間未満とかの決まりがありますが、ワーキングホリデーにはありません。
そして、学習の有り無しも違います。学生ビザは何かしらの学校に決められた期間必ず通う必要があります。またその学校でも休んだり、さぼりを続けると強制帰国を宣告されます。
それとは違いワーキングホリデービザは学習の有り無しは自ら決める事が出来ます。
語学学校に通わない事も、通うことも選択することが出来ます。期間も決めれます。
そして最後は、滞在期間の違いです。
これは、バラバラです。ワーキングホリデービザでも1年の人もいれば半年の人もいます。海外が合わなくて1ヵ月で帰国する人もいます。
学生ビザも強制帰国を宣告されたら、数ヶ月で帰国しなきゃいけないですし、半年しっかり学習して帰国する人もいます。
まあ、簡単にざっくり話すとこんな感じです。
学生ビザは、学習がメインでそれにプラスα働くと考えていただくとよいと思います。
ワーキングホリデービザは、働く、休暇、学習をカスタマイズ出来るビザだと考えてもらえると良いと思います。
ちなみにどちらのビザでも長期滞在は可能ですし、大きな違いはないです。
自分で、住む家を探したり、働く場所を手配したりは同じです。
何を目的としているのか??が少し違うだけです。
※すべての国に渡航出来る訳ではないので、渡航出来る国と年数を確認してから計画を立てることをお忘れなく。
でも、どちらにしてもしっかり計画をして現地で頑張れば楽しい生活になります。
では、今回はここまで!!!
次回は、ついに渡航前日~到着の瞬間を記事にしたいと思います。
留学を考えている人は必見です。
※見ないと痛い目にあうかもよ??
では、また次回!!!