ワーキングホリデー(渡航前日~到着)
こんばんは!!
rikusannです!!
やや間が空いてしまい申し訳ありませんが是非ご覧ください!!
前回の記事は見ていただけたでしょうか??まだの方は是非ご覧になってみてください!!
さて、今回はワーキングホリデーの渡航前日~到着までの記事になっています。是非ワーキングホリデーや留学を考えている方はご覧いただけると幸いです!!
私は2020年の1月10日の夜20時頃の成田発ケアンズ経由シドニー行きの飛行機でシドニーに向かいました。
正直ここで言うのは恥ずかしいのですが、9日の夜はあまりに不安と緊張で嗚咽が止まらずほとんど寝れませんでした。そのまま10日の朝になり、両親が私の好きなお店を渡航前ラストに行こうか?と誘ってくれたのに、あまりに緊張と不安で食欲もなく、断ってしまいました。
そのくらい追い込まれていましたね(笑)23歳の男なのに情けないかぎりです。
そして、16時半くらいに27キロあるキャリーケースと7キロのリュックを車に乗せ自宅の愛犬に少し長めの別れを告げ両親と共に成田空港に向かいました。
(愛犬は何食わぬ顔で私を見ていました。1年会えないとは知らず。)
そして、成田空港に着き様々な手続きを終えたところに、兄が成田空港に到着しました。
私の出発に皆が駆けつけてくれるそれを感じた時、私はこの家族で良かった。幸せな23年間を生きていたのだと感じました。
23歳のいい大人が就活をせずに夢を追ってワーキングホリデーで渡航なんて言えば普通は反対するだろうし、何を言われるか分からないのに。
「やってみればいい。」
「それも経験。」
「何かあれば連絡しなさい。」
「頑張って。」
人生とは、確かに自分の足で選択をし、強い意志と頑張りで前に進んでいくものですが、そこには沢山の人の支えがあり、サポートがあって初めて成り立つものだと改めて気づくことが出来ました。
搭乗手続きを終えゲートを通る時間までは、家族でゲート前でご飯を食べながら話をしましたが、私は何も食べれませんでしたね(笑)
最後くらい笑顔で「いってきます!」を言えなかったことが本当の後悔です。
そして私は、家族や友人、日本とお別れをし、私を乗せた飛行機はケアンズに向かいました。
飛行機が地上から離れた瞬間の感覚はきっと2度と忘れることはないでしょう。
良い感覚ではなく、「あ。もう戻れないんだ。」失望の感覚ですね。
今回はここまで!!!!
次回は当然~滞在1週間を記事にしていきたいと思います。
この初日~1週間は波乱の展開です!!
初一人暮らし。
初海外。
英語初心者。
初尽くしの23歳の身に起きる数々のハプニングとは・・・・・。
これぞ海外。これぞワーキングホリデー。これぞハプニング。
乞うご期待!!
拡散&コメントも是非よろしくお願いします!!