出会いと別れ・・・

こんばんは!rikusannです!

そろそろ3月到来ですね。気温も春に向かって心地よい日が少しずつ顔を出してきましたね!!

このブログを誰かの心に温かさを提供出来る事を目指して頑張っていきます。時間がある時に是非ご覧ください!!

 

では本日は3月も近くなってきたということで「出会いと別れについて」少しお話をさせていただきます。

 

4月は出会いの季節

3月は別れの季節ですね。

出会いの喜びがあるから別れの悲しみがありますね。どちらも避けては通れない季節の風物詩みたいなものですね。

 

そんなわたしも3月を目前として絶賛お別れ準備中です(笑)今日もこのブログを書く前に6年間働き続けたアルバイト先の方々にお礼をしてきたばかりです。お礼のお菓子を直接お礼を伝え渡してきました。

決して特別仕事が出来る訳でもなく沢山サポートしていただいた事を感謝すると、皆さん「わたしがお世話になったのにわざわざありがとう。」と言ってくださいました。嘘でも嬉しいことです。

 

6年間のアルバイト生活はとても大変でした。学校やサッカーのコーチやりながら隙間に働いたり、アルバイト先の人で不足で30日中25日働いたこともありました。辞めたくなることも逃げ出したくなることも当然ありました。自分の時間が無く肉体的に精神的に容量オーバーの時もありました。それでもここまでやりきることが出来たのには理由があります。

 

それは、「やりきる決意と誰かのために」の心でした。

 

現在のアルバイト先にどうしても働きたかったわけではなく何度も他のバイト先におちたから仕方なく今のバイト先で働くことになりました。6年間働いてる途中で変わって楽しくなったから頑張れた訳でもないです。今でも違うバイトをしたいと思います。

でもわたしは履歴書だして採用された瞬間どうしようもない理由がない限り自らの意思で辞めることは絶対しないと決意しました。

これには何個か理由もありますが、きって逃げ出したくなかったからだと思います。バイトで簡単に逃げ出したらきっと小さな困難や災難から逃げ出してしまう癖が付きそうだったからだと思います。それが唯一の支えでした。

 

もう1つは、誰かのためにという気持ちです。元々誰かの為に何かをすることが嫌いではない方だったわたしはバイト先でも自分が大変だからとか、自分にメリットがあるかないかなどあんまり考えない人間でした。そこに困っている人がいたら手を差し伸べる当然だと思っていました。何故ならそれは親の教えだからです。いつもふざけているマミー(母)もパピー(父)も困っている人には手を差し伸べるしそうするように言われてきました。

 

だから、人が足りなくて電話が来たらほとんど行きました。時には学校前に行ってそのまま学校で帰ってまたバイトなんて無茶なお願いも頼まれたら承諾していました。それはそこに困っている人がいるからそれ以外の理由はありませんでした。

当然見返りもお礼も求めてなくわたしの当たり前をやり続けて6年の時を越えて「ありがとう」や「助かったよ」と言われるとやっぱり嬉しいものです。

 

とても大切な教えを教育してくれた親と信頼してくれたアルバイト先の方々に心から感謝をお伝えしたいですね。

そんないい方々との別れも後数日です。寂しくありますがそれが3月です。きっと4月にはまた新しい出会いがあります!!

 

見ているあなたも出会いに別れにどんな思い出がありますか???

今日はここまで!!!笑い要素ない記事ですがたまにはね(笑)

 

クスッと笑えるブログ目指し奮闘中!!

 

また明日ーー!!