決戦前の静けさ・・・
こんばんは!!rikusannです!!
世は新生活スタートに向け着実に進んでおります!!その波に乗り遅れないようにしていかなければならないですね(; ・`д・´)
さて、今日はわたしとアニー(兄)が体験した恐怖&爆笑エピソードを投稿!!
これはわたしが小学生でアニー(兄)が中学生の時のお話です。
わたしとアニー(兄)は久しぶりにおじいちゃん家に出かけていました。今は基本的に車で行くことがほとんどですが、その時はわたしとアニー(兄)だけで行ったので電車を使っていました。
その帰り、わたしは自宅の最寄駅に着き開くドアの前に立とうとしました。しかしそこには両手に大きなビニール袋を持つおじさんがドアの前に立っていました。
扉が開きビニール袋の横の狭い所をすり抜けようとした時にわたしの膝が少しビニール袋にぶつかりました。わたしはすぐに気付き頭を下げ小さな声で「すいません」と言いました。
そして、わたし達は改札に向けて歩き始めました。しかし、ふと何か後ろから視線を感じ振り返ったらさっきのおじさんが明らかにわたし達を睨んでいる。
やばい。怖いぞ。アニー(兄)に睨まれていることをこっそり伝えてまた後ろを見たら
え??さっきと同じスピードで歩いているのになんかおじさんとの距離近くなってる!!!てかおじさん少し小走りでこっちに向かって来てるよね??
わたし「ねー。後ろのおじさん明らかにうちらの方来てるんだけど・・・」
アニー(兄)「えーー。まあ確かに」
わたし「これどうする??」
アニー(兄)「うーーーーん」
わたし「逃げるしかなくない?」
アニー(兄)「そうだな」
わたし「よし!!いくぞ!!」
わたしの「いくぞ」の声掛けでわたし達は走り始めました。
次回「決戦のとき」
この記事の続きはこの後の記事に書きますので是非明日の記事もご覧ください!!
クスッと笑えるブログ目指し奮闘中!!
また明日ーー!!